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学理教育セミナー リセ

して欲しい親としたくない子供。

親と子供の永遠のテーマ。

親は子供にしっかりと勉強をして欲しいと強く思っています。子供は勉強が嫌いで、どうすれば勉強をしない自分を正当化できるかと、このことについては熱心に考えます。

親の方も、自分自身が子供の頃は勉強が嫌いで、親に勉強をしろと言われて反発していたものです。それが立場が変わって親になると、自分の子供には勉強をしなさいと言います

その理由は、一般的にはその後の人生経験の中で、十分に勉強をしなかったことが原因で後悔してきた場面が多いからです。我が子だけにはそんな思いはして欲しくないから、ということでしょうか。

かくて、日本全国のいたるところで親子のバトルが繰り広げられています。そしてそれを最大限利用して、大手塾なるものが生まれてきました。

子供のためなのか自分のためなのか。

子供のことを思わない親はほぼいないことでしょう。親は子供のためならどんなことにでも耐えられるものです。しかし、中には、?と感じさせられてしまう方もいらっしゃいます。

子供の将来のことを考えて、良かれ、と思えることを心を鬼にして子供に強制しているのです、とおっしゃられる方がいます。

悪意はありません。本当にそうお考えなのです。それでも実はそうではなくて、子供のためを思ってしているつもりで、子供の気持ちを無視し、自分の作り上げた理想の型にはめようとしているだけかもしれません。これは拙いです

あるいは、子供のことが心配で、自分が安心していたいから、親の言うことを良く聞く子になって欲しいというだけなのかもしれません。

成績よりも大事なことがあります。

子供を評価する具体的な基準がありませんから、親は往々にして学校の成績にそれを求めます。学校の成績ほど当てにならない者はないにも拘わらずにです。

テスト範囲を決めて、出題される問題がほぼ分かっていて、それを覚えれば良いだけのテストに基づいた成績など、何の意味もありません。本人の成績に対する思いと、執着心が現れているだけのものです。

学習を通じて本当に培われた学力とは異なるものを見て、それが良いからと言って安心しているのは親としていかがなものでしょうか。もっと大事なことがありますよね

人間としてどうなのか、愛情を注ぎつつ、子供をその視点で見てください。人に対する思いやり、正義感、あるべき姿勢、この部分を高めるために勉強をしているのだという視点が、親にも子供にも必要なのだと私は考えています。



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by lyceelycee | 2018-06-06 15:02 | リセ | Comments(0)

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