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学理教育セミナー リセ

先生に嫌われた高校生でした。

ハイ、次は飛ばして。

古文の授業の時、私は先生に指名を飛ばされました。遠い昔の私の高校生時代の話ですが、まあ笑い話として気楽に聞いてください。

学校の授業でよくあることですが、授業の時に、座席順に先生が前から順番に生徒に発問をします。次の人、問5の答えは・・・、ハイ、次の人、問6の答えは・・・、こんな調子です。

後の生徒は自分が何番を聞かれるかを数えておいて、一生懸命に答えを考えています。ところが、私が飛ばされてしまうので順番が狂うのです。授業終了後、私は友達から非難されることになります

お前が飛ばされるから順番が狂った。そのおかげで答えを用意していない問題が当たって、間違ってしまって恥をかいた。このように非難されるのです。

先生に嫌われる生徒でした。

模範生を好むタイプの先生には、私は徹底的に嫌われました。特に生真面目な女性の先生には嫌な顔をされました。理由は簡単、言うことを一切聞かない生意気な生徒でしたから。

古文と英語の先生は女性の先生でした。感情の一方通行はあり得ない典型的な場面で、模範生好みの嫌な先生だな、と感じていた私に対して、先生の方ではその何倍も強いマイナスイメージを私に対して持っていたようです。

今にして思えば無理もないことなのですが、一切授業は聞かない、小テストはいつも0点、宿題はしない、これでは好かれるはずがありません

英語の先生は、とうとう最後には、「あなたは私の授業に出なくて結構です」、と宣言されました。私は「ラッキー」と言って教室を出たのです。

反発していたわけではありません。

当時、私は幼い哲学的思考に埋没していて、古文や英語の学習に価値観がなかったのです。そんなことよりも・・・、といった気持ちで、授業内容を馬鹿にしていたのです。

大学受験の時は、自分で必要なことを勉強するから、放っておいてくれよ、という姿勢でした。先生から見れば、とんでもない生意気な生徒だったことでしょう。

実際、私は大学受験の全科目を自学自習しました。何一つ授業を聞いて勉強したことはありません。だから回り道をして浪人する羽目に陥ったのです

みなさん、勉強のコツは素直であることを前提として、バカになり切れる姿勢を維持することです。理屈を言ってはいけません。先生を信じ切って、言われたようにする。経験者の言葉は重みがあります。そのことを知らなかった私は、浪人することになりました。愚かでした。



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by lyceelycee | 2017-11-01 20:08 | リセ | Comments(0)

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