2017年 04月 27日
政治家とはどういう人なのでしょうか。
今に始まったことではありませんが、いつの時代も政治家が問題を起こします。
不適切発言、女性問題、あとを絶ちません。A党のことをB党が批判をする。お互い様で、どの口が言う、といった有様です。
それにしても、政治家とはどういう人なのでしょうか。
私はどんなことでも積極的に肯定することから始める主義ですので、志のある方々が政治家となっているのだと考えます。
残念なのは、中にはそうでない人が居るということでしょう。名誉欲であったり、金銭欲であったり、それが先行している人が問題を起こすのでしょう。
名誉欲と金銭欲。
名誉欲と金銭欲が皆無、という人はいないことでしょう。それは致し方がないことだと言えるでしょう。
しかし、尊敬すべき政治家は、それよりも自らに課した使命が先行している人々です。
無私の精神があれば、更に見上げた行動を示すことでしょう。
でも現在ではそのような政治家は見かけられませんね。とても残念なことですが、それが現実です。
忘れてならないことは。
問題を起こした人物は、二度と選挙で選ばないようにしなければいけません。
それよりももっと大事なことは、可能な限りおかしな人を当選させないことです。
騙された、と言えなくはないのかもしれませんが、国会議員が問題を起こした時、そんな人を選んでしまった我々にも責任がなかったとは言えません。
個人的にたまたま知っている人で、どうしてあのような人が議員先生なのだ、と言いたくなる人が結構います。
結局は、私たち国民がしっかりとしていなければいけない、ということなのでしょう。
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